神崎奈美さん
不動産会社での営業事務(アルバイト)
ママになる前は携帯電話ショップにて販売員として活躍。派遣社員として従事していたものの、妊娠と共に退職。出産後、自宅近くの不動産会社にてアルバイトの営業事務として働く。現在二人目の赤ちゃんを妊娠中のワーキングママ★
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★ほどほどに手を抜くこと★ |
| 家庭と仕事の両立は時間的にも体力的にもやっぱりハード。全てを完璧にやろうとせず、生協の半調理惣菜を活用したり、掃除は3日に1回にしたり、続けられるスタイルを選ぶこと。 |
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★優先順位を決めて迷わないこと★ |
| 例えば自分にとって「子どもが一番大切」と思えば、仕事中に子どもが風邪を引けば早退するとか、自分の考えに筋を通すことができるので後悔なく決断できます。 |
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★時には図々しくなること★ |
| 子どもの体調の急変などによる休暇・早退・遅刻などは、くよくよすることなく、甘えさせてもらっています。その分、仕事中は期待以上の結果を出すこと。「いつも頑張ってくれているから」と周りに思ってもらえる環境をつくっておくことが重要ですね。
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自分の中で何を優先させるのかしっかり決めて、
上手に手抜きする。
無理することなく家庭と仕事を両立しています。
派遣社員として働いていた携帯電話ショップで妊娠8ヶ月まで勤務し退職。現在2歳の長女ほのかちゃんを育てながら不動産会社で営業事務として働く奈美さん。そのワーキングママスタイルに迫ってみました。
「働くことを選んだのは、家計のために頑張らなきゃ、という思いがあったことはもちろんですが、学生時代からアルバイトをしていて、“働かざるもの食うべからず(笑)”的な考え方が根付いていたので、私にとって働くことは義務であり、自然なことでもあったんです」
と、奈美さんは“ワーキングママ”という選択に全く迷いはなかったという。
会社を選ぶポイントに挙げていたのは「保育園との距離」と「会社の休日」。旦那さんがパティシエでお休みが平日のため、平日休みの会社を探していたら不動産業界に行き着いたそう。
ズバリ、両立をする上で最大のポイントとは何でしょうか?
「家庭と仕事の両立生活は簡単ではありませんが、上の両立ポイントにもあげたとおり、●完璧を求めないこと●優先順位を決めること●周りの環境に甘えること、を意識して働いています」
「子どもを育てていくなかで、仕事を休むこと、早退すること、遅れること…このような状況は避けては通れないもの。そんな時にでも、周りに申し訳ないな、と思うのではなく思い切り甘えさせてもらう勇気も必要。だってそれは甘えではなく、“子ども”という自分の第一優先を守っているから。家庭と仕事の両立生活は簡単ではなく、やらなければいけないものがたくさんありますが、全て完璧を求めないことが重要だと思います。限られた時間の中で、家事をして仕事をして、自分の時間もしっかりとれるいい意味での手の抜き方を覚えました」
妊娠・出産をして気づいた
会社選びのポイント&雇用形態の重要性
完璧を求めない、と発言しながらも毎日のスケジュールはとても緻密な奈美さん!夕飯の下ごしらえは前日にする、子どもにご飯を食べさせている間に洗濯機をまわす、食器洗いをしながら子どもと遊ぶ、などなど、たくさんの工夫が見られます。そんな忙しいワーキングママの息抜きとは?
「私にとっての息抜きは読書。マンガも小説も大好きなので、子どもが寝て、旦那が帰るまでの時間はほぼ読書の時間にあてています」
“悩まない、迷わない、発散する”のサイクルをうまく回転させ、ストレスを溜め込まずに生きる奈美さんの姿はまさにワーキングママたちの鏡!
将来のワーキングママたちにメッセージをお願いします。
「伝えたいのは“正社員で頑張れ”ということ。最初の就職をした時は、派遣で働こうが、契約社員で働こうが、こだわりはなかったのですが、実際に妊娠・出産を経験して初めてその重要性に気づきました。
派遣社員では福利厚生も少ないですし、妊娠をした時に退職という道を選ばざるをえません。再就職の際は職種や勤務時間など様々な制限がある中で選択をしなければいけないので、非常にもったいないな、と思いますね。
私は現在、二人目の赤ちゃんがおなかにいるため、しばらくしたらまた退職をして、出産後再就職先を探します。“結婚しても、出産しても長く働きたいと思う人”であれば、福利厚生が整う会社で正社員として頑張ることをおススメしますね」。