編集:現在はどういったお仕事をされていますか?
桐生:CRM関連の会社で、企画提案営業をしています。今は入社6年目。アウトソーシングから広告やDMによる販売促進など、幅広い提案をしています。
編集:学生時代には起業されていたそうですね。
桐生:はい。大学時代、口コミや学生モニターがすごく流行っていたんです。その時に「大学生である自分たちが周りの学生を巻き込でビジネスをしたらうまくいくのでは」と思い、大学1年生の時に友達と2人で起業しました。実際とても楽しかったですよ。
編集:しかし大学卒業と同時に別の会社に就職されたとか。それはなぜですか?
桐生:やっぱり年収と、まだまだ学びたかったこと。ベンチャーにはいつでも入れるし、戻れるなと思っていたので。そして縁があって出会ったのが今の会社でした。「いろいろなことができる会社だし、君は絶対活躍出来る」という言葉につられて(笑)。
編集:実際、お仕事はどうでしたか。
桐生:最初は営業がしたいとは思っていなかったのですが、自分に向いている仕事だったなと今では感じています。
編集:営業の業績で社内最高の賞「社長賞」を受賞され、最年少で主任へと昇進されたのだとか。その営業力の秘訣はなんですか。
桐生:『勘の良さ』と努力の量かと思います。自分の視点で物事を見て、自分と同世代の人なら絶対惹かれると思えたら「いける!」みたいな。仕事はすごく大変だけど、あまり精神的に落ち込んだりはしないです。企業への提案がうまくいかなかった時には、へこむんじゃなくて、「じゃあどうしたら発注してくれるんだろう」っていうことで頭がいっぱいになるんです。そこから、リベンジを挑む感じですね。
編集:なるほど。その前向きさが強みになっているのですね。営業でのモチベーションはどんなことだったのですか。
桐生:もともと努力家タイプでした。「ただじゃ転ばない」をモットーにしているんですが、それは今まで特別何かが秀でているということはなかったからかもしれません。だから、何かを極めたかったんです。誰かに勝ちたいとかじゃなくて、自分の中で達成感や満足感を得たいというか。それを感じられるまでは必死でやろう、と心に決めていました。
編集:プライベートでもそうなのですか?
桐生:プライベートは相当ネガティブですよ。だから、仲のいい友達には「営業」をやっているのが意外だとよく言われます。友達と一緒にいるときに仕事の電話がかかってくると、みんな驚くんですよ。「別人みたい」って。仕事になると自分でも気づかないうちにモードが切り替わっているようです。
編集:リフレッシュ方法やプライベートで今はまっていることは何かありますか?
桐生:ゴルフかな。始めたきっかけはゴルフウェアです。最近のゴルフウェアはすごくかわいいんですよ!ワンピースとかもあって。実際にゴルフをやってみたら、無心で打ち込めて、やみつきになりました。今は週に1回は打ちっぱなしに行き、月に一回くらいショートコースに出ています。
編集:今後の目標について教えてください。
桐生:やりたいことがいろいろあって迷ってます。最近、マネーライターの仕事や販促、ブランディングの仕事にも興味が湧いてきたので、積極的にいろいろなことに挑戦していきたいです。そして、将来的にはフリーな立場で仕事がしたいと思っています。自分の感性を大事にしながら裁量を持って仕事ができるようになりたいです。
最近は興味のある資産運用のスクールに通うなど、行動派の桐生さん。現実的で行動力のある姿がかっこいいと感じました。教育、販促、ブランディング。何をとっても桐生さんなら成功されることだろうと思います。これからの活躍、応援しています!(取材:Y.M 2007/11/30)