編集:社内結婚を三年前に成就させた友美さん。どんな風に交際がスタートしたのでしょうか。
彼との出会いは配属前の新入社員研修にて。7歳上の先輩社員として教育を担当してもらったことがきっかけです。社会人になりたてで、仕事のことも何もわからなかった私から見れば、彼は本当に“できる社会人!”というイメージで憧れたことを覚えています。
交際がスタートしたのは研修を終えてから。入社1年目の夏、花火大会の帰りに告白されました。彼はとてもシャイなので、すごく遠回りな告白に、最初は気づかなくて、断ったような反応をしてしまったんです。帰宅後友人に相談して、改めてこちからOKの返事をしました(笑)。
編集:ステキですねぇ。7歳上の先輩との社内恋愛なんて憧れてしまいます!二人の中での秘密のスポットや日課などありましたか??
ドラマにあるような社内での秘密のようなものはありませんでしたが、会社の人にはずっと内緒に交際を続けていました。デートといえば、帰り道はいつも二人で私の最寄駅まで歩いて帰り、公園で話をしていました。仕事のこともなんでも相談できるので、楽になれましたし、楽しい時間でしたね。今も同じ職場のため、内線で「今日のご飯何がいい?」なんて電話することもあります。
編集:高校生の恋愛のような甘酸っぱさがいいですね。社内恋愛ならではの魅力とはどんなところにあると思いますか?
やっぱり仕事を頑張る源になりますね。結婚前は彼と同じ営業だったので「頑張ろう」という気持ちで仕事に向えていましたし、成績の良い彼を尊敬し、近づきたい、という思いもありました。もちろん、どんなに忙しくても「キレイでいよう」とも思っていましたよ。恋愛が仕事に良い影響を与えていたと思います。
編集:理想的ですね!仕事をしていたからこそ、結婚生活がうまくいっている、と思う部分はありますか?
家計をお小遣い制にせず、お財布を分けていることですね。家賃・光熱費や大きなお買い物は彼が出して、日々の食費は私が担当しています。その他はお互い自由に使っています。私自身営業をやっていたこともあり、外出していると意外と出費がかさむのもわかりますし、働いているのにお金を自由に使えないのはイヤだと思うので。私に営業経験があったからこそ気づけた部分かな、と思っています。
編集:結婚を経て仕事と恋愛のバランスの保ち方に変化はありましたか?
結婚を機に営業から事務職に転向したため、仕事内容は大きく変わりましたね。営業のときは自分がイチプレイヤーとして動いていたのですが、今は年齢もそれなりになり、3、40人の派遣社員の方をまとめる立場になったので、より責任を感じるようになりました。
仕事を終えたら食事を作って、家事をして、と忙しいので平日は時間が過ぎるのがあっという間。休日は食事に行ったり、お買い物に行ったり、彼の趣味のゴルフに付き合ったり・・・とゆっくりとした時間を過ごしています。
「仕事は仕事でしっかりやりたいし、主婦として家事もキチンとしたい」。だからこそ、結婚前と比較すると時間的な恋愛比率は下がってしまいましたが、結婚してなおさら仕事の大切さを感じています。性格上、ずっと家にいる、ということもできない私にとって、仕事はやりがいであり、息抜きでもあり、趣味でもある。なくてはならない存在ですね。
平日は仕事に家事に大忙し。恋愛にパワーをかけられる時間は少なくなってしまったけれど、仕事を息抜きや趣味の時間にうまく変換してバランスを保っています。