編集:現在はどういったお仕事をされていますか?
村井:人材関連の専門誌を発行する出版社で求人広告の制作をしています。雑誌と連動してweb事業も行っており、私はweb制作部の課長を務めています。
編集:前職ではコンサルタントをされていたそうですね?まったくの異職種である広告制作のお仕事に転向された理由は何だったのですか?
村井:新卒でIT系のコンサルティングファームに入社しましたが、私にはあまりやりがいが見出せなかったというのが正直なところですね。かえって、“プロジェクトを実現させるためにいちばん大変な思いやリアルな体験をするのは現場にいる人達なんだ”ということに気づかされてしまって。転職するなら次は事業会社、つまり現場の立場で働こうと決めていました。
この会社に興味を持ったのは、自分がコンサルタント時代から愛読していた雑誌の出版社だったから。ここなら本来の自分を活かせそう、と感じこの仕事を選びました。
編集:なるほど。実際に入社されて、未経験ですからやはり慣れるまで苦労されたんでしょうね。
村井:しましたね(笑)。「文章なら書けるかな」くらいに考えていたのですが、広告として人に見せる文章となるとまったく別物でした。でも、クライアントの多くがコンサルティング業界・IT業界の会社さんなので、“仕事内容を理解できる”という点では前職の経験がおおいに役立ちました。入社して1年後に、社内のweb広告コンテストで2位に入賞することができた時は嬉しかったですね!
様々な会社や仕事を取材して知ることで、自分の世界も広がっていく。それがこの仕事の醍醐味だと思います。
編集:その後、3年目にして課長昇進!すばらしいですね。部下は何人いらっしゃるんですか?
村井:10人です。実はそのうち7人が今春入社したばかりの新入社員なんですよ。ミーティングを終えてデスクに戻ったとたん3人から同時に声をかけられる、なんてことは日常茶飯事です。
彼らを1日でも早く独り立ちさせることが、私の課長としての目下最大の目標ですね。若手を育てるマネジメントのおもしろさ、難しさを感じているところです。
編集:村井さんの今後の活躍を楽しみにしています!
ところで、お住まいはお台場方面の素敵なマンションだそうですね。
村井:2LDKのデザイナーズマンションに彼と二人で住んでいます。住み心地が良く、銀座や有楽町へのアクセスがいいので気に入っています。
編集:いいパートナーがいて、プライベートも安定されていますね。うらやましい!でも旅行は一人で行くのがお好きだとか。
村井:ええ。休みが合わないという事情もありますが、旅行先が海外の場合は特に、マイペースに行動できる一人旅が好きですね。これまで、台湾、ロンドン、ニューヨーク、上海、メキシコなどを訪れています。最近は短い休暇でも気軽に行けるアジア圏の国に行くことが多くなりました。私、体がとても丈夫みたいで、屋台なんかで食事をしてもお腹をこわしたりすることもなく全然平気なんですよ(笑)。
編集:普段の週末はどのように過ごされていますか?
村井:運動不足を解消するために、最近はジムに通っています。ヨガやエアロビクスなどのスタジオプログラムに参加して汗を流し、リフレッシュしています。
未経験での転職によっていったんは年収ダウンしたものの、新しい職場で目覚しい活躍をして短期間で年収アップされた村井さん。話し相手に安心感を与える落ち着きを持った、芯の強い女性でした。そんな村井さんなら、頼りがいのある上司になれること間違いなし!です。これからも頑張ってください。(取材:M.Y 2007/10/31)