編集:現在はどういったお仕事をされていますか?
松田:外資の消費財メーカーで総務人事の仕事に携わっています。主な仕事は新卒・中途の採用業務で、人事制度や教育制度の見直しも進めています。会社が今特に採用に力を入れているので、仕事は忙しいですね。採用目標人数も多くプレッシャーはありますが、様々な人に出会えて毎日充実しています。
編集:お仕事のどんなところにやりがいを感じられますか?
松田:やはり、採用した方が活躍されているのを目にした時ですね。特に、自分が面接して「この人はいい!」と上司にも採用を薦めた方だったりすると、内心鼻高々です(笑)。「ほら、私の人を見る目は正しかった」って。 この会社は外資ということもあって社風がかなり特徴的なので、採用においても経験よりその文化に馴染んでイキイキ働ける人か、という点をより重視しています。会社も社員自身もハッピーになれる採用にこだわっていきたいですね。
編集:なるほど。前職は営業職だったそうですが、転職のきっかけを教えてください。
松田:前職は医療機器メーカーの営業でした。4年間続けてそろそろ…と転職を考えている時に、ちょうど今の会社にいた知り合いが声をかけてくれたんです。人事には新卒の時からすごく興味があったので、渡りに船!と転職を決めました。
編集:最近マネージャーに昇進されたそうですね?順調ですね!
松田:そうですね。でも入社してしばらくの間は大変でした。私の場合転職が簡単だったので、正直、人事の仕事を甘く見ていた所があって…。が、実際やってみると、とんでもない!(笑)。営業経験だけでは太刀打ちできない場面がたくさんあって、だから逆に初心に返ってがむしゃらに頑張りました。その結果でしょうか。
編集:ところで、外資系の会社ですが、転職の際に英語は問題なかったんですか?
松田:ええ。10歳から17歳までの間、父親の仕事の関係でニューヨークに住んでいました。小学生でしたが、自分で「日本人学校ではなく現地校に行きたい」と両親にお願いして通わせてもらったことを今でも覚えています。始めは周囲の会話が全く理解できず、くじけそうになりながらもなんとか頑張って、外国人の友達もできて。社会人になって仕事を始めてから、あの時踏ん張れた経験が自分の糧になっていると感じることが本当に多いですね。 前職では英語力を発揮する機会がなかったので、その点でも今の仕事はやりがいが大きいです。
編集:プライベートはどのように過ごされていますか?
松田:音楽が大好きで、移動中も含めてしょっちゅう聴いていますね。中でもジャズが好きで、金曜の夜にはよくライブハウスに行きます。やっぱり生で聴くのがいちばん気持ちいいですから。
スポーツはテニスをしています。夫の趣味がテニスなので私も始めたんですが、最初のうちはボールを追うだけで必死!(笑)。最近は体力もついて、だんだんゲームを楽しめるようになってきました。汗を流すとリフレッシュできますね。
編集:他に何か最近のブームはありますか?
松田:そうですね。実は今、家を買う計画をしているんですよ。家のポストに入る住宅関係のチラシは必ず残しておいて、週末にじっくり目を通すのが趣味と化していますね(笑)。あとは夫と二人でモデルルーム巡りをしたり、住んでみたい街を散策してみたり。「こんな家にしたいね」「インテリアは…」「子供ができたら…」なんて、ゆっくりお茶を飲みながら語り合って夢を広げています。
始終、明るく朗らかに取材に応じてくれた松田さんは、初対面の人とでも会ってすぐ打ち解け合えてしまう才能の持ち主。さすが、数多くの面接で人に接してきた人事のプロフェッショナルだと感じさせられました。素敵なお家が見つかるといいですね!(取材:M.Y)