日当たりの良い施設内には、保育士さんたちが作ったカラフルな切り絵が至るところに!そのかわいらしさに、取材班も思わず笑顔がこぼれます。
新宿駅西口から歩くこと3分。都心の真ん中に位置する『サンフラワー24h託児所』にお邪魔しました。ここは施設名からも分かるように24時間託児所。
近くには飲食店がズラリと並び、新宿の高層ビル群も望める立地。都心部にあるということもあり、その利便性の良さから現在ニーズも急増中!常に待機しているお子さんがいらっしゃるほどの人気施設です。
場所柄もあり、当施設を利用するのは、様々な仕事に就いている忙しい方々ばかり。新宿近辺の病院・飲食店・外資系企業・出版社などに勤務している人が多いとのこと。サンフラワーでは、そんな働くママたちならではのニーズを汲み取った保育体制づくりに力を入れています。
日々の子供たちの変化は、れんらくノートで報告。保育士と保護者のコミュニケーションツールとして、“交換日記”のように利用しています。
8時~18時の昼間保育と16時~翌朝4時の夜間保育。サンフラワーでは2つの時間帯を用意し、24H体制の保育を行っています。
夜間保育と聞くと、なんとなくネガティブなイメージを抱く方もいるかもしれません・・・。しかし、働くママたちが「仕事」と「子育て」を両立するためには、この夜間保育が非常に重要な役割を果たしているのです。
例えば、夜間勤務などがある病院で働くママは、夕方子供を迎えに行くことができません。サンフラワーを利用するママたちは、うまく夜間保育を利用して、このようなケースを乗り越えています。
こういった夜間保育で重要なのは、「子供の成長」という点をしっかりと考え、生活リズムをきちんと保ってあげること。仕事を終えたママの夜中のお迎えで毎回起こされ、睡眠リズムが不規則になってしまっては、子供にとってよくありません。子供の睡眠リズムに合わせて少し時間をずらして迎えに来てもらったりと工夫することもあるそう。
そのためサンフラワーではれんらくノートを密に利用して、それぞれのケースに合わせるよう家族の方々とうまく連携をとるようにしているのです。
季節に合わせて、保護者参加型のイベントを開催しています。
普段はお仕事が忙しくてなかなか子供と触れ合う時間がとれない・・・そんなママやパパのために、催すイベント行事にも工夫を凝らしています。
クリスマスなど、参加型のイベントを行う際には、なるべく予定を合わせられるように早めに広報するとか、普通は平日にしかやっていないようなベビーマッサージの教室を休日に開催するとか。そういった細かい気遣いが結構大切だったりするんですよね。
また、子供たちの写真や手形を貼り付けた制作物を作ってプレゼントしたり、毎月「園だより」を作って配ったり。ただ預かるだけでなくしつけもしっかりと行いながら、子供と共に笑い、子供と共に感じ、子供と共に活動する保育を行うよう心掛けているそうです。
子供たちは、年齢に関係なくみんなすぐに仲良くなります。たくさんの人々と触れ合うことは、子供にとっても非常に良い刺激となりますよ。
施設長の草場さんは、現在「新しいカタチの保育」を広めるべく、様々な働きかけを行っています。
「多くの働くママたちが、子育てと仕事の両立を“ただ単に大変だ”と思うのではなく、“うまくやっていこう”と前向きに考えられるように、様々なカタチで支援していきたいと思っています。そのために、当施設の『一時保育』や『夜間保育』をうまく利用してほしいですね。子供を預けることに罪悪感を抱く必要はありません。最近は夜、夫婦でゆっくり食事に行きたいからといって子供を預ける方も増えているんですよ。毎日育児と向き合っていれば、誰だってストレスは溜まるもの。そのストレスを溜め込むのではなく、思い切って預けることで気持ちをリフレッシュし、また新たな気持ちで子供と向き合うことができるんですよ。お子さんにとっても、たくさんの子供たちと一緒に過ごし、一緒に寝るという経験がいい刺激になりますしね。」
働くママたちを応援すべく、サンフラワーでは月極のリーズナブルプランも用意しています。最近は、このプランを仕事復帰の足がかりとして利用される方も増えてきているとか。
うまく利用すれば、働くママにとっても、お子さんにとっても、すごく便利。結婚後も働く女性が増えてきている昨今、こういった新しいカタチの保育のニーズは、今後ますます高まっていくのではないでしょうか。