| 8:30 |
メールチェック |
| 9:45 |
商品貸出対応・原稿校正 |
| 11:00 |
名品化プロジェクトチームミーティング |
| 12:00 |
ランチ
|
| 13:00 |
女性誌編集部訪問・商品のご紹介 |
| 15:00 |
PRプランニング資料作成 |
| 17:00 |
商品掲載誌チェック・情報収集 |
| 18:00 |
最後にメールチェックなどを行い、退社 |
植田さんがPRを担当しているトワニーの「タイムリフレッシャー」。1本でブースターをはじめとし、マッサージ・パック・美容液の4つの効果がある優れモノ。発売以来、多くの女性に愛されてきた名品
プライベートでもメイクは大好き!もちろん使用しているのはカネボウの人気商品なのだそう!
プライベートタイムではストレス解消のため、ウォーキング!歩く前には『引き締めジンジャー』を飲んで、しっかり脂肪を燃焼!
広報・PR養成学校『エファップ・ジャポン』時代の卒業制作。初心を思い出せる大切な宝物
目標はお客様に“名品”と認められること
品質の高さを伝えていくのがミッション
「研究・開発・マーケティング部門・・・と各部署のたくさんの人達が関わり、想いを込めて作った商品の“情報の出口”。商品の魅力をどのようにより多くのお客様に魅力的に伝えていくか――。そのメディアプランを考えるのがPRの仕事です」
そう語るのは、カネボウ化粧品でエイジングケアブランド『トワニー』のPRを担当する植田優子さん。
「現在担当しているトワニーは15周年を迎えた、多くの方に長く愛されてきたブランドです。その人気No.1アイテムである、後に使う化粧水の肌なじみをよくする誘導美容液「タイムリフレッシャー」を名品にすべく、今注力しています。“名品化計画”と銘打って様々なメディアプランを考えますが、“名品”とは自らが言うものでなく、多くのお客様がそう感じ、認めて下さって初めて成立する言葉。そのためには漠然とした世界観や雰囲気だけでなく、この商品の品質の高さを正確に、且つ魅力的に伝えていくことが必要だと思っています。10年以上のロングセラーアイテムだけに、新しいみせ方を見つけるため、研究員や開発担当など、社内の関係者に取材しに行くなど、日々試行錯誤の繰り返しです」
このようなブランドPRプランニングと平行して、出版社へのPR活動も行っている。カネボウ化粧品の全ブランドの新商品をはじめとする旬な情報を届ける。出版社とのコミュニケーションを大切にし、適切なタイミングで適切な情報を届けることを心がけている。
「ブランドPRプランニングにしろ、出版社へのPRにしろ、こちら側の伝えたい熱い想いが、お客様に届けてくれるメディア側に伝わり、大きな記事となって掲載に結びついた時の喜びは言葉では言い表せませんね」
情報づくりは1人ではできない――
植田さんが仕事をする際に大切にしているのはヨコのつながり。
「研究者、開発担当は成分や処方の面から、マーケティング担当は店頭情報や“数字”の面からなど、商品の魅力的表現のヒントを教えてくれます。机で1人で考えていても何も始まらないんです。ひとつの情報がつくられるには、本当にいろいろな部署の方の協力で成り立っています。でもそれを通じてわかることは、商品に対する様々な部署の関係者の想い。同時に大きな責任も感じます。まだまだ空回りばかりで未熟で至らないところもありますが、情熱だけは負けないって思いながら仕事をしているんです」
今年はじめに開催したプレス展示会では、このように各部署の協力を仰ぎながら作成したトワニーの「タイムリフレッシャー」のPRリリースが、ある美容誌編集長の目に止まり、名品企画に大きく取りあげられた。それは、まさに植田さんが目指していた通りの取り上げられ方だった。
「掲載後コンシューマーセンターへ“どこで買えるのか”という問い合わせを多くいただきました。またその掲載をきっかけに店頭が“名品”にまつわるディスプレイで盛り上がり、少しでも販売活動の役に立てた様子を目にした時はジーンと目頭が熱くなりましたね」
世の中を何か少しでも動かす
そんな仕事をしていきたい
また、社外の人脈も植田さんが大事にしているものの1つ。何よりも広報・PRの養成学校『エファップ・ジャポン』で出会った仲間たちはかけがえのない存在だという。
「年齢や前職のジャンルもバラバラのみんながエファップで志を共にし学び、今はそれぞれ代理店や制作会社、PR会社や編集部など、様々に活躍しています。だからこそ、色んな角度からの情報を教えてもらったり、相談事には自分では思いつかない発想で答えてくれたりと、会う度にいい刺激とパワーをもらっています」
「自分のPRの原点はエファップにある」というほど、当時学んだことが根底で生きているという植田さん。初心を忘れることなく、世の中を何か少しでも動かせるような仕事をしていきたいと笑顔で語ってくれた。