

美女ランナーたちが作り出す
女子のためのラン祭り『ランガール★ナイト』
2010年9月4日(土)、東京・お台場で、女性のためのランニング大会「ランガール★ナイト」」が開催される。主催者である「ランガール」は、モデル、女優、スタイリスト、エディター、デザイナーなどで活躍する華やかなメンバーで構成される。彼女たちのセンスが存分に活かされたこの大会は、アフターパーティ、ランウェアファッションショーなどアフターランも目一杯楽しめる、女性のための新しいランイベント。今からランニングを始めたいと思っているビギナーにもピッタリのこのイベントで華やかランナーデビューしてみては?

ランガールを応援する協賛者さんやメディア向けに行われたランガール練習会。ラン歴数回のトレンド部員ですが、ウェアだけでもしっかりランガールになりきり、神宮外苑へ。
モデルさんやファッション業界の方々が多いということで、注目すべきはやっぱり華麗なウェア。みなさん、オシャレランナー代表として雑誌に掲載された経験がある方ばかりだとか。
初心者にも準備ストレッチをしっかりプロのトレーナーさんが指導してくれて、早速ランニングスタート。ピンクのたすきはランガールメンバーのみなさん。ちなみにこのたすきはランガール&スタイリストの工藤満美さんの手作りだそう。とってもかわいい。
神宮外苑・絵画館の周回コースをランガールメンバーのみなさんと共にゆっくりランニング体験してきました。
外見の美しさだけでなく、内面からあふれ出るエネルギーにも魅力的なランガールのみなさん。周囲の人もどんどん元気にしちゃいます。走っているとこんなにポジティブでステキな女性になれるんだ! 明日からのランニングを誓うトレンド部員でした。
(左)プロデューサー/広報担当
宇田川 佳子さん
インポートファッションブランドのPRに11年携わる。4年半前からランニングを始め、ファッション業界のランナー代表として女性誌の取材も多数受けている。現在、「ランニングを通して毎日を豊かに」をコンセプトに、一般社団法人ランガールを設立準備中。
(右)プロデューサー
影山 桐子さん
女性向けWebマガジン「エル・オンライン」の編集に携わり、2009年よりフリーの編集・ライターとして活動を開始。仕事の傍ら、ランニング仲間を集めた「ランラン駅伝部」を主宰。現在、女子による女子のためのラン祭り『ランガール★ナイト』開催を目指し奮闘中。

RunGirl★Night(「ランガール★ナイト」)~女子による、女子のためのラン祭り~
宇田川佳子さんと影山桐子さんの呼びかけから動き出した企画『ランガール★ナイト』。二人はファッション業界で仕事をするプレスとエディターとして、たまに顔を合わせるくらいだった。それぞれランニングを始めていて、ある女性誌のラン特集に載ったことで、お互いをランナーだと知り、機会があれば共に走るようになったという。今年の1月に影山さんが主宰する“駅伝部”の練習会で、お互いが大会を作りたいという気持ちを持っていると知り、2人は夢を実現するためスタートを切った。
「ランガール★ナイト」を企画しようと思ったのはどうしてですか?
宇田川さん:ファッションが大好きで、PRの仕事には満足していたのですが、それ以外で「もっと何か出来ることがあるのでは」とどこかで思っていました。そして漠然と、好きなランニングと今までやってきたファッション、PRを融合させて何かをやりたいと考えたのです。そこで頭に浮かんだのが、今まで出場してきたランニング大会。
ここ数年、オシャレな女性ランナーがメディアにたくさん取り上げられているのに、大会の状況は以前と全く変わっていません。どちらかというと男性ランナー向けの企画がほとんど。だから、私たちが楽しめる、女性向けのランニング大会ができないかと考えたのです。
影山さん:前職の編集部仲間と作った駅伝部の事務局をやっているのですが、昨年の11月、48人で出場しようと思っていた大会が申し込み開始から2日で締め切りになって、エントリーできないことがあったのです。48名の「走りたい!」とワクワクしている人たちがいるのに、参加できないことが悔しくて、とても落ち込みました。
東京マラソンをきっかけにランニングブームが広がり、みんなが出たいと思う大会は先着順ですぐに申込みが締め切られてしまいます。私たち以外にもきっと同じ思いをしている人はいるはず。それならばもっとみんなが参加できる大会を作りたいと思いました。
お二人のラン歴は?また、ランニングにはまったきっかけは?
宇田川さん:ランニングを始めてからは4年半。ある女性誌の「走る女は美しい」という特集がきっかけでした。当時、女性誌が1冊丸ごとランニングを特集したりと、ブームになってきているかなという頃でした。仕事でその編集部とお付き合いがあったため勧められ、走るようになりました。
大会に出ようと皇居で練習するようになったのですが、走ってみるとすごく気持ちよかったんです。場所によって表情の変わっていく皇居を自分の足で走りきれた時、「東京を生きている!」と感動したのを覚えています。それ以来、皇居が大好きになり、とにかく皇居に行くのが楽しみになっていましたね。
影山さん:3年半です。仕事で行ったスポーツブランドの発表会でいただいたランアイテムがきっかけでした。せっかくだから使ってみようと思って、家の近所の駒沢公園を走り始めました。最初は1周しか走れなかったのですが、毎日少しずつ走っていると、みるみる走れるようになったのです。もともとマラソンは苦手なタイプで絶対に走れないと思っていたのに、出来るようになっていく成長感がすごく面白くて。
30歳を超えて、体力は下り坂だと思っていたのに、走り始めるとスタミナもついてきて、今までだったら一気に上れなかった駅の長い階段も平気になりました。全身のいらない肉も落ちて、二の腕も背中もお腹もすっきり。今ではビキニを着られる体ですよ。
ランガールは女優さん、モデルさん、ビューティー・ファッション業界で活躍する美人ランナー集団。メンバーはどうやって集めたのですか?
宇田川さん:ファッションPRの仕事で培った人脈を生かして、この企画に賛同してくれそうと直感で感じた人たち、10名にメールを送りました。2人の想いがこもった長文のメールです。そしたら10人全員から「やりたい」という返事がきたのです。
メンバーはほとんど30歳以上。20代の頃は仕事で手いっぱいだったけれど、今は仕事以外でも何か打ち込めるものが欲しかったと、同じ想いを返信してくれました。仕事、家事、子育てをしているメンバーもいて、本当に忙しいと思うのに、一緒に活動したいという女性のパワーはすごいなと感激しました。みんなからポジティブな返信をもらってからは、ますます実現に向けての意欲がわいてきました。
9月4日の『ランガール★ナイト』を第一歩とし、活動の幅を広げていくのでしょうか?
宇田川さん:まずは『ランガール★ナイト』を今までになかった、女性のためのランニング大会として成功させることです。アフターパーティやランニングウェアのファッションショーのほか、健康的なフード・ドリンクを楽しめる、日焼けが気にならないように夕方に走れる、センスのよい参加賞をもらえるなど、現在みんなで当日に向けて企画を詰めています。ランガールメンバーも欲しくなるような景品を用意していますよ。
影山さん:『ランガール★ナイト』開催後も、走る楽しさを多くの人に伝えていくため、ランガールを一般社団法人化しようとしています。それによって、より企業や行政と組みやすくなり、もっと大きな活動が出来るようになります。
具体的には、企業や行政が行うマラソン大会の女性目線を活かしたサポートやコンサルティング、企業とのランニング関連の商品開発、ランニングを通しての地域活性。また、ランニングコンテンツの配信や、ビギナー向け練習会、育児中ランナーの支援として、ランニング大会の託児所設置やバギーラン大会もやりたいと思っています。
「ランニング」と「女性のパワー」をキーワードに活動を広げ、ランニング業界に新しいムーブメントを起こし、社会に貢献していきたいですね。